今回は、、、

今回は、フレームの、、、、

って

この車両なんですがね

一見

普通っぽく見えるでしょ？

だが、、、、

ふ、、、複雑骨折？

こんな所も。。。。。。

さぁてまぁ

どうしましょうか？？？

イヤイヤ

直すしかないのか・・・・

さぁマフラーを外し

バッカバッカ

切ってやるぜ

曲がって干渉している所は

全部切ってしまいいましたぜ

さぁ

直せるのか？

問い逢えず

ウイリーバーはこんな感じか

と言う事はだよ

問いあえずは

ココを溶接して

この左右のパイプ

このままでは

非常に弱いよと

端を渡し

補強を施し

ウイリーバーを取り付け

ウイリーバーとフレームを

直接取り付けて

補強の一部としてみました♪

とはいっても

激しいダメージを受けたフレーム

果たして本来の強度があるのか？？？

何度も折り曲げたら鉄でも避けてしまう

なんという原理だったか？

ん～
曲げ曲げしていたら折れちゃったよ原理？
そんなときこそ野の花のけなげな心を知るのです原理？

と同じだと思いますしね～
たぶん
9％ほど合っているはず♪

そしてもって
レゴブロックのように積み重ねて
つい二の完成♪
積み木なバイクになってしまいました・・・・・

楽しいバイクCR80

こ、、これは、、、、

CR80ではないですか♪

めちゃくちゃ速くて、乗っていて楽しいんですよね～

ま、ナンバーが付かないので街中では乗れませんがね

このエンジンをNSR50に乗せている人もいますよね

それを公道仕様にしたりする人も

そんなCR80ちゃん

今回の修理内容はこちら
フムフム

まずは、エアクリーナーBOXから取り外しますか♪
と、言っても、、、、
中身が、、、、
ない？？
そうなんですよ
スポンジタイプのエアクリーナーは
古くなると
ぼろぼろになって完全崩壊するのです。
古くなった車種でエンジンをかける際は、先ずはエアクリーナーを確認しましょう♪

そして、ココもえらいひび割れに
ココも交換だ～

ここに入っているリードバルブも
お掃除です
開いていると調子が悪くなるのですよ

これがリードバルブ

あ～NSR50で遊んでいたときはこのリードバルブだったなぁ～
CR80のエンジンとNSR50やNSR80のエンジンの設計者は一緒の人なのか？？
アタッチメントを使うと、なぜか使えるのです♪

キャブはPE28
これもO/Hですわ

中は以外に綺麗
でも、

以外に汚れが取れます
これで僕の心並に綺麗に♪
曇らぬ月こそ我が心
ま、肺は真っ黒だけどね～
あ～タバコが・・・・辞められない～

さぁ、
後は組むだけ♪
そこで、事件は起きた

付いていないとイケナイ部品がない
おいおい、、、
消えた年金か？

この部品だよ
これが無いとジェットニードルが
ダンスしちゃうわけです
もちろんバイクは走りません

これが正解です♪
んでもって

完成♪

ではありませぬ
次はこちら

素敵なおじ様の笑顔が素敵な部品

キルビルです

維新このかた廢れたる　　日本刀の今更に
又世に出づる身の譽
敵（てき）も身方も諸共に
なわけですよ

うむ
正常営業です
キルスイッチを取り付けて
後は

最大の難関です
そう
CR80はレーサーなので混合ガソリンを使う訳ですよ
30：1？
じゃぁ
ガソリン1リットルに対してエンジンオイルはどれだけ入れるのよ？
的な状態に
ん～
最終学歴、中勢自動車学校だからなぁ～

この標識の意味を答えなさい
ならわかるんだけどなぁ～

ちなみに答えは
誘拐犯が自転車に乗って逃走しようとしています
って意味です

まぁ
話しを戻して
こんなもんかなぁ～
なんてね♪
けっして
3000：100＝1000：χなんて計算はしていません
1000÷30なんて・・・・
・・・・
・・・・

そして、、、
レーサーって保安部品付いてないので試乗できない～

とりあえず場内講習でOKって事で
ご勘弁を

ＸＬ600Ｒ ファラオ

限定300台と言う希少な

ファラオちゃん

ちなみに1985年式ね

発売は8月31日

もうすぐ誕生日だねおめでとう

今年29歳です

あ～古代エジプトの主君じゃないぞ

バイクだよ♪

ＲＦＶＣ（放射状４バルブ方式燃焼室）

何たるものであまりよろしくないみたいな。。。。。

修理するために分解♪

まずは

圧縮上死点を

毎回、思うんだけど

このネジははずし難い、、、

圧縮上死点を出したなら

カムを取っ払い

いざヘッド下ろしへ

に、しても

エンジンの中まで赤いとは・・・・

コストかけてますねホンダさん

検閲により削除は検閲により削除ななんだけどね

その辺は大人の事情なんです

そしてなぜかカムジャーナル部分が

こんなの初めて見たよ状態に

そしてカムも

磨り減りすぎ～

ハイ

ピストンとご対面

こ、、、これは、、、でかい

さすが600cc短気筒

これがＲＦＶＣか～

実は、あまり解ってなかったり

うむ

クランクの横フレは問題なさそう

要はヘットってことか？

あ～でもピストンリングが固着気味だしなぁ～

さぁどうしよう？？

このピストンリンがね～

これがね～

むふふ

これはデカイ

これぞ大人の証ｗｗｗ

これではファラオが出来ません

大人と子供

ちなみに

小さいピストンピンクリップはモンキー用です

さて、、、どのように直そうかな～

ヘッドは完璧にご臨終

残念状態だしなぁ

セブンよ

どうした？

セブンちゃん

キャブからガソリン噴出？

そらもうキャブレターで気化させたガソリンをエンジンに送るのが

キャブの仕事ですからね～

え？何？

ガソリンがとんでもない所に噴出？

あ～

夏だからねぇ

打ち水効果でしょ？

打ち水すると2℃ほど下がるらしいじゃん♪

とまぁふざけている場合じゃぁないですよね・・・・

問題のキャブ

ウエイバーキャブ

まぁなんともまぁ

どのようにしましょう？？？