本日はキャブレター

さぁいよいよ

最終段階に入ってきたファラオちゃん

今日はキャブのO/Hをするぞ～

いろいろ多難なファラオちゃん

今日は何もないことを祈るよ

何でもないような事が幸せだったと思う

何でもない夜の～事～

先ずはあれだ

そりあえずワイドハイターで洗浄

ん～洗剤ネタが多いなぁ～最近

キャブレターの外見が綺麗になった所で

いよいよ分解

なんか今日

問題がしくないんじゃね～？

しいて言えばこれ

なんかフロートチャンバーになにやら変な物体が・・・・
タ、タンクのさびじゃないよね？？

続・ファラオちゃん

実は、とんでもないことが判明したファラオちゃん

悲劇は

このヘッド

長年の汚れが蓄積されている訳ですよ

そりゃもう掃除しますよね普通

まぁパッと見てココ

これです

なんなんでしょう？？

ガスケット抜け？

いや～でもヘッドガスケットが抜けるとこんなのにはならないしなぁ～

とりあえず・・・・

見なかったことにしよう♪

とりあえずは

バルブをと

ってこれは～

なんてこった

カーボンまみれですぜ

あれか？

焼肉の網もこんなにカーボン付かないよ？

何があったんだ？この29年間に

ま、これは想定内♪

この程度じゃぁ

ビビらないぜファラオちゃん

吸気ポートもえらいこっちゃですわ

バルブシールが逝ったのか？

今夜は長い戦いになる予感？

ま、これは想定内♪

この程度じゃぁ

ビビらないぜファラオちゃん

とりあえずはカーボンを柔らかく

カーボン柔軟剤レノアを投入～

一晩部屋干しでも臭わない安心安定の主婦の味方♪

泡でシュシュッとですわ

そして、其の泡を洗い流すと。。。。

おぉ～大分落ちたね～

これを洗い流すと

？？？

あれ？？

なんか取れたぞ？

えらいでかいカーボン・・・・

ってこれはバルブシートじゃね～かよ

ええ!?

これって外れんの？？？

基本、このバルブシートって焼きハメですよね？

ファラオはカーボンハメ？？

うっそ～ん

これは想定外

あれよフォーミュラー1にアクティSDXが勝つようなもんよ？

能動ではなく

鈴鹿サーキットの国際コースでね

エアコンはメーカオプションのアクティが

そして、、、、

どうしよう

どうしたらいいんだ？

何とかしてくれドラえもん～

ファラオの悪戯

エンジンを分解し

さぁどうしようか？状態の

ファラオちゃん

シリンダーがホーニングから帰宅したので

組めるところまで組んでいきましょう♪

その前に

合口隙間の確認を♪

一応ね

USAなピストンと一緒に送ったので大丈夫だと思うのですが

一応、確認ね♪

そしてそして

おNEWなピストン

ピストンリングを組んでいきましょう♪

ちなみに

後ろで、、、、、

ピストンリングが折れる～

パキパキ～

など叫ばないように

誰とは言いませんがね～

こっちは頭の血管がブチブチですわ

減らず口には

このピストンをぶち込むぞ～

ガスケットも綺麗に剥がしたし

では

いざピストン注入～

お次は

この宝の山から

とある部品を探し出します

決して、ゴミではありませんよ

これがお目当ての部品

カムチェーンガイド

磨り減っていたので、この機会に交換

デモね

これね

もしや

クラッチの奥に

あるのでは？

この奥に？

パーツリストで調べても

やはり

・・・・・

お～う

やはりか

いや調べたから確定事項なんですが

クラッチカバーの中も赤いし

ま、どうでもいいですよ～

エンジンの中も赤いし

なんとなく文字も赤くしようかな～

そういえば

これ

なんか変わった形だなぁと思っていたら

カムの削れたカスがピックアップコイルに・・・

それでは、

クラッチの減りも少ないので

取り付けに♪

ココで重大な事実に

そういえば。。。。

クラッチカバーガスケット

注文し忘れてね？

そう忘れてた・・・・

NSRのタンクの・・・・

さ～どうしようか？？

で終わっていたNSRのタンク

この状態から

ですねぇ

正直、切っちゃったのでやらなければいけないのですが、、、、

この加工

結構難しいんだよね～

いや、、、、

言い訳じゃないよ♪

このあたる部分

鉄板を切った張ったをするのですが

タンクの鉄板の厚みが1mm

下手に溶接すると、解け落ちちゃうのです

しかも、、、

しっかりと溶かさないとガソリンが漏れる

ス○○○プレイは興味ないのです

そして、

タンクは局湾しているので板金も

あ～恐怖

あ、、、忘れてた・・・・

この穴

これに

これ

実はね♪

燃料の戻しのパイプ♪

これも取り付けよ～

では、、、緊張のタンク溶接♪

失敗は許されません

なんたって、ココまでこぎつけるのに3日

そう、、、板金が・・・・

もう

二度とやりたくない

いやいや

なんかパソコンが勝手に・・・僕の心を読み取ってゆく・・・

妖怪の仕業だな～

ゲラゲラポですな～

そして、

ついに♪

ふふふ

汗と涙の結晶

出来あがりましたよ♪

後は、漏れがないかチェックの上

タンクの中のコーティング♪

ザ・タイヤ交換♪

モトクロス専用公道走行不可なブロックなタイヤ

さぁこのタイヤ

この製造は何時ぞや？なタイヤとチェンジな訳です♪

でもねぇ、、、

モトクロスと言うのは

タイヤの空気圧が低めで走るのですよ

1.0～1.5㎏/㎤ぐらいとかですね

そういう奴についている凶悪な部品

これですよ

ビートストッパー

これが付いているとタイヤ交換の難易度が超絶アップ
妖怪の仕業かと思うぐらいですわ

ま、なんだかんだで
交換できたんだけどね♪
交換のコツもつかみましたしね
あ、、、、
前輪は失敗したのはちょっとした秘密
人には言えない秘密の100や200はアルモンです

そしてそして、、、

お次はスプロケットの交換

ん？？
あれ？
なんか、た・り・な・い

何もしなくても外れちゃいます
これって
レーサーの特権？
すばやく減速比を交換するために
普通の市販車にない装備か？

んな訳はありません
この部品が付いておりません
ま～普通に考えれば走行中に外れますわね
スプロケが♪

 正しくは
このプレートで

このようにして固定するのです

正解はこちらです♪

そして、本日のメインイベント

こんなところに
2ストマフラーが
これは～
焼きたい
非常に焼きたい
こんなに焼きたいのはおかしい
妖怪の仕業だ～

そして、サイレンサー

分解して

ウールを巻きなおし

さすがに29年前のはCと化しております

そして、最後の作業
リアスプロケ交換
そこで悲劇は起きた・・・・・・

チェーンが足りなかった・・・・