鈴鹿サーキットのお膝元三重県鈴鹿市にあるバイク屋のランポートです。
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もちろん、このブログでしているカスタム、修理も引き受けさせていただきます♪
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2015年3月26日木曜日

ザ・クラッチ交換 で済むのか?

さてさて
なかなか珍しくなってきた
NS1
ちょっと前は原付免許で乗れるフルサイズの原付として人気だったのに
今は。。。。大人の事情です
そんなNS1
どうもクラッチがお亡くなり?に
とりあえずは現物を
クラッチカバーを外し
プレートを外してゆくと
あ、、、
アイア~
なんか一部欠損してますが
まぁ
細かいことを気にしていてはいけません
エンジンバランサーのギヤが
おかしな削れ方をしているのですが・・・・
細かい事を気にしてはいけません
たぶんあれですね
このエンジンバランサーの駆動ギヤを加工してレスポンスアップを狙っているのでしょう♪
NSRminiでは加工済みのものが使われているし
さぁ問題のクラッチですよ~
はたしてクラッチ版のみの交換で復活できるのか???


あらまぁ
ハウジングもえらいことに
軽量化か?
と、、、とりあえず見なかったことにしよう・・・・
臭い物に蓋をしよう精神
見ざる聞かざる言わざる
なんといい諺なのか♪
あ、、、ちゃんと修正しましたよ


なぜこのようなことになったかと言うと
どうやらミッションオイルを入れるのを忘れてこんな状態になったそうです
いやぁ
整備は大事だよ♪
と言うか
ミッション自体は大丈夫なのか?

さぁどんなこんなで
元に戻してゆきましょう♪
エンジンバランサーを駆動させるギヤも交換して
タイミングもバッチリ
ドキドキと
クラッチ版を取り付けて行きですね
は~い
いきなりの完成
取り付け中な作業はオイルベタベタだし
撮影がめんどくさいし(美女は別♪)



冷却水のエア抜きの作業の画像はなぜかあったり♪


試乗の結果
・・・・・
心配していたミッションの破損や
クラッチの不具合もなく
よかった~♪

2015年3月20日金曜日

カラーを検証中♪

何ぞや何ぞ屋と
中華エンジンのクラッチやら何やらで
発見した
エンジンの揺れでミッションの入りが悪いのでは疑惑
このミッションの入りにくさを攻略すれば
ニュートラルさえ入れば
非常にいいエンジンなんですがねぇ~
前回発見した事を
ほかの中華エンジン搭載車両でも試して見ましょう♪
取り付けるのはこちらの車両
取り付けは
このカラーであります♪

先ずはエンジンを
降ろしましょう
降ろさないと
付けれないしね~
さてと
ゴムブッシュをアルミ製に交換し
元に戻して
交換したのが解らないのがうれしくない所

ミッションの入りも良くなり
ネジも緩みにくくなることでしょう

あ~早々
このカラー
発売するよ~
色々と実験した結果
良好だったしね♪

2015年3月18日水曜日

う、、、動かない??

朝は動いたのに
夕方には動かなくなった???
ん~
もしやもしやの
ベルト切れ???
あ、、、
あれ???
切れていないではないか
な、、、何ぞや???

確かにタイヤは回らない・・・・
と言うことは
もしかしての
こいつか?
犯人はコイツでした
アルミが腐食して
ブレーキのアームが固着していた模様
毎日、毎日乗っていると変化が気づきにくいのですねぇ~

とりあえず綺麗にして
アームの部分も綺麗にしてグリスアップ
これでバッチリだぜ~

2015年3月17日火曜日

パワーアップさせるぞ~

最近
なんか上がらなくなってきたんだよね~
上がらないと困るの
原因はコレ
この部分の油圧が効かないんですよね
ようは油圧のタンクの部分の容量が足りないのかと
と言うことは
ボアアップ?
また分解かよ~
もうヤダ~


ボアアップはボアアップでも
こちらは
サンダーでブッタ切っての
切った張ったの
大拡張
コレでね
溶接でr盛りまくり
でけた
オイル容量アップスペシャル
取り付けてみた
さぁコレでバンバン仕事できるぞ~
と、、、行っても凄く仕事たまってるんですが、、、、

2015年3月15日日曜日

意外と難易度が高かった

ふと
チャンバーの取り付け部分の修正をしてほしいとの
ほほぉ
これですか
これが
ポッキリと折れちゃったのね
上手い事
くっ付く?
まるで
大陸移動説のような見事さ
割れ具合
ガリレオ先生
ならきっと
それでも地球は動いているとおっしゃることでしょう♪
ガリレオは地動説か?

さて
とりあえずくっつけてみましたが・・・・・
なんかまた折れそう
あ。。。。
そうだ
アレを付けよう♪
ワッシャーを取り付け
補強してみました♪
さて
コレで問題ないはず♪

2015年3月14日土曜日

チェーンはこれに決まり?

色々と改造している車両たち
もちろん4miniも改造済み
ノーマル車両の2倍~4倍までパワーアップしているで
もちろん消耗部品も速いのです
たとえば・・・・
チェーン
すぐに伸びちゃいます
強化チェーンは高いし
でもでも見つけちゃいましたよ
ついにですよ
コレが非常にいい
もちろん
色々実験済み
謎の寄せ集めエコスーパーカブ
中華エンジンでかなりのパワーでもいまだに持っていますよ
おお~

コレを
スーパーカブの新聞配達スペシャルに取り付けようではないか
毎日
新聞配達と言う
過酷なレースの為に開発されたメーカー純正カスタム仕様
チェーンの伸び?
めちゃくちゃ速いです
んでもって
チェーンのカシ目が無いなぁ~
目印をつけて
回して見ると。。。。。。
エンドレスチェーンではないか

新しいのは
クリップ式だけどね♪
耐久性は問題なしなのでOKですよ

淡い期待と共に

さて
またまた部品が届きました
中身は
キャ~ブレ~タ~
このキャブレターを何に使うのかと言うと
そうです
NSRなのです

このミクニのキャブからPWK28に交換するのです
そして、このPWK28に交換するのにあたって。。。。。
オイルポンプを外すのか?
いや、、、、外さなくていいことを祈ろう。。。。。

まずは
インマニあたりをごっそりと外してゆき
リードバルブの
このプラスチェィック
こいつを取っ払わないと取り付けできないのですね


あとは
元に戻すだけ♪

さ~ぁ
ここからが少し不安だったところ
いけるか?いけないか?
そうなんですよ
オイルポンプなのですよ
できれば残したい・・・・
給油の時にオイルを混ぜるのメンドクサイモンネ~
特にツーリングなんかの時
オイルの量を計算するのが非常に嫌だ
携帯電話の計算機を使えばいいのだけどね♪

運命のキャブレター取り付け・・・・・・
やはり不可
神は試練を与えているのです

どんなに頑張ってもキャブが付かないので
外しましょうか
また開けるのか
まぁ
想定済みなので
ミッションオイルや冷却水は入れていないので
いいけどね♪

取っ払ってやったぜオイルポンプ
コノヤロ~


混合ガソリン仕様になったので
アクセルワイヤーも交換し


先ずはスロージェットから調整中
PWK28はスロージェトの交換が物凄くやりにくい
スローの番手は45で安定したので
これでOKでしょう
エアクリーナーも到着して
いよいよ
キャブセッティングへ

このときに
魔の領域
エンドレスなキャブセティング地獄へ突入するとは気が付かず・・・・・