鈴鹿サーキットのお膝元三重県鈴鹿市にあるバイク屋のランポートです。
ワンオフマフラー製作、溶接加工、バイクカスタム、バイク修理お任せください。
日々の出来事を面白可笑しく適当な感じで、ご紹介♪
もちろん、このブログでしているカスタム、修理も引き受けさせていただきます♪
お気軽にオ問いあらせください

2014年12月30日火曜日

ねぇ、ど~して

しょっちゅう壊れる
エアーホーン
やっぱり後付けは駄目なのか?
でも、、、
取り付けたいんだよね
どうしても付けたいんだよ

でも、、、
何で壊れるんだ
ポンプか?
タンクレスだからいけないのか
原因を追究しなければ
また、壊れる
ならば
突き止めて見せようホトトギス
ポンプの部分を分解していくと
錆びてる。。。。。
え~
ココも。。。。。
もしや水没?
水がかからなければ問題なかったのか?
どうやら
錆で
ブラシの部分の線が断線してしまったみたいな感じで
と、、言うことは水さえ進入しなければ
壊れない?


2014年12月27日土曜日

エイプエンジン腰上編

前回の腰下編が終わり
こいつね
このカムチェーンテンショナーのボルトが外れない
何しても外れない
イジメ?
消費税引き上げ並のイジメよこれ
こんな時は
ロボニャン~
頼むぜ~
 ボルトを溶接して
どんなもんだい♪
ドヤ顔よ
こんな感じですよ
宿敵、ボルトを倒し

エイプのピストンを
凄い~
この大きさに変わるのですね~
って本当はこっちよ
この時のために残しておいたファラオピストン
使う時がキター
キター
キター
ってあんまりやっていると
サボりすぎと言われそうなので
そろそろ真面目に。。。。
イヤイヤ
面白おかしく適当になブログですし。。。。
キター
ってそろそろくどい?
次はヘッドの搭載だね♪
ボアアップ=パワーが欲しい
ならば
ちょこっとイジッちゃおう♪
壊れないようにちょこっとだけね♪
ふふふ♪
すり合わせもバッチリ♪
ポートの段差も修正して
って真面目やなぁ~
マニも修正しときましたよ~

後はバルブを組んで
あ、、、、
このワッシャーも忘れずにね
バルブ組み込み完了♪
ヘットガスケットだね
薄いね~
この凹凸が機密を守るのです♪
再使用不可ですよ
けっして液体ガスケットでなんてしちゃ駄目よ
昔、昔
十二試艦上戦闘機を製作していた時は
このガスケットが作れなかったそうな
零式艦上戦闘機もか
それでも栄二一型はスーパーチャージャー付き
時代は進みましたよ
その時代という壁を乗り越えたへットガスケットを
ぬりぬりっと
ガスケットの密着剤を塗り
得意の
エンジン組み付けペーストを塗り
完成へと



タイヤも前後交換したし
スプロケットもバッチリよ

そして最後はこれ
これが、、、、、
なんとな重大発表が
それは、、、、、

このCDI

ノーマルのが速いのです
どんな設定をしても遅い
これ、、、、絶対
点火カットしているよね?
これは、、、、、
おばちゃんのスクーターのが速いよ~
こっちのが速いんじゃないか?

と言う訳で。。。。
CDIを選ぶときは注意しましょう


2014年12月26日金曜日

部品がそろったぞ~エイプのボアアップ

さぁ、、、、
注文した部品がそろった所で
先ずは・・・・

ではまず
ボアアップキットとクラッチのバリ取り♪
さぁクラッチのバリ取り
あ~寒いなぁ~

そしてそして
各種バリ取りが終わったところで・・・・
いよいよこいつですね
エンジンさん
ヘッドカバーを外して
おお
中は綺麗じゃん♪
しっかりとオイル管理されていたエンジンなんですね
ロッカーアーム類を外して
カムとご対面
ファラオ事変の時はどうなるかと思いましたけどね♪
今回は、大丈夫よ
この通りきれいさっぱり
ヘッドを取り外して
さぁシリンダー
と言うところで・・・・・・
テンショナーのボルト
外れませんけど?
チクショ~
なんやねん
この部分は再使用しなければいけないのに
まぁシリンダーは外せるからいいけど、、、、
カムチェーンテンショナーは外せないけど


ほかにも外してゆく所があるからいいけどね
お次はクラッチ
これね
エイプはクラッチが外しやすいね
すぐに外れちゃいましたよ

でもね
油でお手てがベタベタになるので
拭いていると

。。。。
しこったんじゃないよ
ティッシュの色は




おっと忘れるところだった
オイルポンプ
これを変えないとね♪
そして、
必殺の道具
ガスケット剥がしにはこれが最強
自作スクレッパー
サクサクっと
取っちゃいましょう
綺麗に剥がしたやん
これぞ職人技
どこの職人や?
ええ腕しとる
と自画自賛中


オイルポンプ
取り付けだよ♪
んでもって
オフィス加工
忘れずにやりましょう
次はこれね
クラッチ盤
全部取り付けて・・・・・
クラッチスプリングを
???
右が強化クラッチのね
線径は同じ
違うのは全長のみ?
武川とキタコは線径が太くなっていたようなもしかして、何かの車種の流用?

そして、全長が長くなったので
その分
入らない・・・・
もしかして
クラッチが切れない現象が起きるのでは
中華エンジンでも色々したけど
ミッションの精度とクラッチの精度がしっかりしていないと
クラッチが切れないんだよね~
何とか二人がかりでネジを締めこみ
オイルフィルターも掃除して
クラッチ編は終了♪
さぁ
残るは
腰上
部品待ち
明日来るかな♪